« 2008年11月 | トップページ | 2009年1月 »

2008年12月12日 (金)

なんちゃってオレンジって、、、ヾ(´▽`;)ゝ

こんなアホなものを見つけました o(*^^*)oエヘヘ!

Nanchatteorange_2 

 

 

 

 

 http://nanchatte-cheerio.jp/main.html

どう見ても醤油なんですが、オレンジジュースにカラメル色素で色をつけてあるだけなので、味はオレンジです。

と、頭では分っていても、飲んでいて

「何か少し醤油っぽいところもある。もしかしたらカラメル色素の味?」

などとつまらないことを考えてしまいます。

 

社内で紹介したら、うちの社員が面白がって、みんなで一斉にビルの中にあるコンビニで大量に買ってしまいました(^^)/

 

その為、どうやらPOSシステムで

「売り上げ急増」ワーイ\(^) (/^)/ワーイ

と、出てしまったらしく、翌日には山積みになっていました。

 

絶対、リピーターはいないんで、何だからコンビニの方に悪いことをしたような、、、 ;)

 

その後、147円から87円に値下げになっていました、、、、(-_-)

古館一郎氏に見る「危険なアジテーション」

11月6日に

 

>先日「報道ステーション」を見ていて

>「これは、書いておかないと」

>と言うことがあるんですが、来週以降になりそうです。

 

と書いていたら、その後、年度末に突入してしまい、そのままになってしまっていました。

 

まだ、結構忙しいのであまり突っ込んでは書けないのですが、少なくとも問題提起だけはしておきたいと思います。

 

ヴォータンは、ほとんどTVを見ません。

ニュースに関しても、会社でロイター、ブルームバーグ、CNNなどの通信社の端末やTVを直接見ていますから、敢えてそれらを孫引きした遅いTV報道を見る必要はありません。

ただ、日本の社会面ネタは、さすがにロイターなどには出ませんので、時々TVでチェックをしています。

 

余談ですが、最近は有り難いことに、「字幕」をつけてくれるので、ニュースの時でも音を消しておくことが出来ます。お陰でよくとちるアナウンサーにイチイチ不満を感じなくても済む様になりました。

 

音楽を聴きながら、PCに向かって仕事をしながら、ついでにニュースもチェック出来ると言う非常に便利な状況です。

 

自分が出演してみて分るのですが、TVの限られた時間では、ある事象に対するきちんとした議論・解説をするのは不可能です。

ですから、TVのニュース・ショー、ワイド・ショーなどで、ズラリと並んで短いコメントをしているコメンテーターの話は聞くだけ無駄です。

きちんとした議論は、文芸春秋、中央公論その他の活字媒体に、きちんと当たるべきだと思います。

  

さて、その為、「報道ステーション」などと言う馬鹿馬鹿しい番組は見たことがなかったのですが、先日偶然音を出したままにして見てしまいました。

 

すると例の古館伊知郎氏が、プロレス中継時代とは打って変わった口調で話をしていました。

 

問題は、その中身です。

 

ともかく、最近の金融関係のニュースとなると、二言目(いや一言目)には、

「マネー・ゲーム」

と言う単語を使います。しかも、前後の脈絡無く、いきなり

「マネー・ゲーム」

と叫べるところは、さすがは元プロレス中継専門アナウンサーだと思います。

 

もちろん「マネー・ゲーム」と言った場合には、明白に非難のニュアンスが込められています。

まあ、プロレスの善玉Vs.悪玉と同じで、

「我々『庶民』は、汗水たらして必死に働いて稼いでいるのに、あの連中はマネー・ゲームに興じて、金を右から左に流すだけで高い給料をとって、、、」

と言う非常に単純な

真面目な庶民 Vs. マネー・ゲームに興じる虚業人

と言う図式を、これでもかと言うほど繰り返してまいた。

 

確かに、私自身このブログの

「米投資銀行は何を間違ったのか」

http://wotan.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post-2577.html

で、議論したとおり、「問題はある」と認識しています。

 

しかし、古館氏の様に、非常に単純な善悪二元論は、思考停止そのものですので、非常に危険なアジテーションでしかありません。

後述しますが、金融がしっかりしないと国民は豊かになれません。

 

そこの議論をすっ飛ばして勧善懲悪論的なアジテーションをやる人は、おそらく他の問題においても単純なアジテーションをやっているだろうと容易に推測できます。

 

「坂の上の雲」と言う名著がありますが、その中で日露戦争当時、日本の新聞が好戦論を派手にぶち上げ続け、国民がみずから戦争に突っ込んでいった様が描かれています。

 

むしろ、現場の軍人や政治家達が、それをいかにして抑えながら、最終的に日露戦争を「引き分け」に持ち込んだのかと言う話なのですが、古館氏の口吻は間違いなく煽りに煽った当時の新聞と何等変わらないものです。

坂の上の雲〈1〉 (文春文庫) Book 坂の上の雲〈1〉 (文春文庫)

著者:司馬 遼太郎
販売元:文藝春秋
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 

しかも、古舘氏は「額に汗して働く」と言う彼の言うカテゴリーには絶対にあてはまらない仕事をして、時給数百万円?を稼ぐ人です。

きちんとした論説をやる人ではありませんから、悪い表現を使えば電波芸者、おシャベリ貴族です。

その人が、単純な図式の庶民の味方勧善懲悪劇をやることは、不快でしかありません。

 

さて、ここからの議論は古舘氏には決して分らないでしょうね。

 

「金融立国見直し論」

と言うより

「金融立国否定論=製造業優先論」

と言う単純な図式に入るのは危険です。

 

強い金融力を持つことは、「モノ作り大国日本」にとっても大切なことなのです。

 

例えば、日本できちんと付加価値を付ける仕事をしている企業の大半は、海外展開をしている輸出型企業です。

国内向け製造業および非製造業は、低生産性に甘んじており、国民に付加価値をもたらしていません。

 

その海外展開している輸出型企業、もしくは国内にあっても高付加価値をつけている企業は、今後いやおう無く国際的な合併、合弁、買収、提携と言った企業再編に巻き込まれる(もしくは飛び込んでいかざるを得ない)と思われます。

別に海外展開していな企業でも、付加価値をきちんと生み出している企業には、合併に限らず、海外から色々な話が飛び込んでくるはずです。

 

その際に必要なのは、金融力です。企業自身の財務力ももちろん大事ですが、それをきちんとサポートできる金融力がないと、モノ作り企業は国際競争に勝ち抜くことが出来ません。

 

確かに、金融だけで食って行こうとした英国やシンガポール、破綻したアイスランドの行き方は、明らかに行き過ぎだったと思います。

その点、日本はすぐれたモノ作りの土台がある訳ですから、そこにすぐれた金融力をつければ、世界に冠たるバランスの取れた国となるはずです。

 

もう一つ付け加えるならば、金融部門が強くない国は、せっかく「汗水たらして」モノ作りにはげんで稼いだ金を、いつの間にか取られてしまうことにもなってしまうことを忘れてはいけません。

世界は良い人ばかりじゃありませんから。

 

2008年12月 1日 (月)

もう少々お待ちを、、、、

また、1ヶ月が経ちそうです。

実質的には一ヵ月半以上全然更新していないにも拘わらず、多数のアクセス有り難う御座います。

毎年のことなんですが、この時期は外資系の年度末なんで、マネージャーはともかく忙しくて、、、、、

 

何をやっているかと言うと、「評価」です。

 

もちろん、こんなこと↓はしていませんが、、、、

「負の成果主義の悲惨な結末(再論)」(2008年5月6日)

http://wotan.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_dc34.html

 

1年の総決算として、この評価で部下のボーナスが決まるんで、いい加減なことは出来ません。

また、下手すると来年のポジションが危なくなることもありますから真剣です。

 

と言う事で、もう少々お待ちを、、、、

 

「ドラフト」は出来ているんですが、、、、

 

ちなみにタイトルは、

古館一郎氏に見る「危険なアジテーション」

です。

 

ε=ε=ε=ε=(; ̄)┛シゴトシゴト

« 2008年11月 | トップページ | 2009年1月 »