高速道路1000円乗り放題、定額給付金と税金、83人の識者に聞く?
ふと気付くと1ヶ月近く、ご無沙汰してしまいました(-.-)
最近、我々の仲間ではメールを打っても返事が来ないと、
「あいつ辞めたんじゃないか」
と心配になってしまいます。
ヴォータンの場合、外資系で突然辞めるケースと、邦銀で出向などで外に出てしまうケースの両方があって、ややこしいのですが、、、
と、言うことで、このブログもあんまり更新しないと、
「ついに、ヴォータンも消えたか」"( ^0^)/∀☆∀\(^0^ )"ワーイ
と、心配して?下さる方が出てしまうので、
「生きてますよ」(* ̄m ̄)ノ彡バンバン!
と言う意味で、あんまり中身は無いですが、少し気付いたことをメモしておきます(辞めても続けますけど)。
まず、話題の高速道路1000円乗り放題ですが、樹海と東京の間を行き来しているヴォータンは、当然多大な恩恵を蒙るはずだと、、、、ヾ(〃^∇^)ノ
いつもの様に、金曜日の夕方から出発
河口湖インターで降りると
<料金は950円です>
「あはは、そうだ1000円均一は明日からだ。今日は、いつもの通勤割引とか言うので、半額(1900円)だったんだ」
「ン?じゃあ、帰りは950円から1000円に値上げ?」
などと、訳の分らないことを言っていたのですが、帰りもやはり休日特別割引の950円で帰ってきたんで、今までと何も変わりませんでした ヾ(´▽`;)ゝ
ただ、この週末は、今までこの時期に出会うことがなかった、「群馬」「とちぎ」「金沢」「いわき」と言ったナンバーの車に出会ってびっくりしました。
夏のシーズン中なら、別に驚かないんですが、何しろ樹海は氷点下4度と冷え込んだんで、、、
ちょっと、お気の毒でしたね ^_^;
ただ、帰りに反対車線(ヴォータンは日曜の朝帰りです)を見ても、夏場ほどの混み方ではなかったですね。
夕方、メディアで小仏トンネル付近を先頭に渋滞○○キロとヘリ中継をしていましたが、普段でも日曜の午後から夕方(特に春休み中ですから)は、そんなものなんで、ああいう煽るような報道はどうかな?と思いました。
日頃の混み方と、1000円均一後の混み方を比較すると言う、報道機関として基本的なトレーニングが不足しているのかもしれませんが。
次に、最近の政策としては定額給付金は避けて通れないと思います。
世界でも教養の高さでは飛びぬけている(少なくとも平均の高さはすごいでしょう)国民に、思わず
「使おう!」
と思わせるには、
「偶然もらったあぶく銭」
と感じる様な、サプライズとなる演出が必要だったと思います。
しかし、あれだけすったもんだして、色々な議論をされてしまうと、ヘリコプター・マネーの威力は激減してしまいます。
教養の高い国民は、ちゃんと先を読みますから、極端な話
「これは、将来の増税に備えて預金しておきます」
と、合理的期待形成仮説を地で行く様な、素晴らしい反応をする可能性があります。
ところで、これはメディアであまりまともの取り上げられませんでしたが、福島県川内村が
「定額給付金で、滞納していた税金を納めるよう求める文書を送った」
ところ、総務省から撤回する様<指導>を受けたとのことです。
確かに、ヘリコプター・マネーは使ってもらわないと意味が無い訳ですから、総務省の指導は経済政策と言う観点からは正しいと言えます。
しかし、これは税金を強制的に徴収する(=やくざのみかじめ料と同じ)政府としては、全くおかしな指導です。
総務省の理屈としては、
「家計への緊急支援と言う趣旨に合わない」
と言っていますが、日頃の税金の徴収にあたって、家計が困っていようがなんだろうが、強権的に取り立てている政府(やくざ)としては、おかしな話です。
原資が定額給付金であろうが、何であろうが、税金が払えるのなら、払えというのが徴税の論理のはずです。
それとも、お金に色がついていて、税金としてとってはいけないお金と言う物があるとでもいうのでしょうか?
ちょっと調べたのですが、川内村では約1200世帯の内300世帯が住民税を滞納しているとのことです。
この滞納率は異常に高いと言わざるを得ません(地方の疲弊と言う問題は、別途議論すべきですが)。
このままでは、行政サービスの低下は間違いないでしょう。そこで、村が定額給付金に目をつけたのは、正しい姿勢だと思います。
払う方も、もともと税金の督促を受けていたところへ、あぶく銭が来たんだから、そのまま税金に消えても構わないと言う気分ではないでしょうか(払わないと、いつかは強制執行されますから)。
それを、総務省が一体どういう権限で指導をして、徴税に手加減を加えさせたのか、その法的根拠に非常に疑問を感じます。
もし、これがまったく<法的根拠に基づかない指導>であり強制力は無いとしながらも、それに地方が従わないと、後で不利益を蒙ると思って従ったと言うのなら、とんでもない話です。
官僚の裁量行政の最たるものだと思います。
手心を加えてもらうとついうれしい様な気になりますが、相手に裁量権を与えることは、非常に危険だということを再認識すべきだと思います。
さて、何やら迷走している政策ですが、何を思ったか83人の識者から直接総理が意見を聞くという<イベント>が開催されました。
語るに落ちたとはこのことでしょう。
昔の総理は、碩学のところに自ら足を運んで、国を治めると言う大局的な判断に関する示唆を求めたと言います。
ところが、何の脈絡も無く1人3分ずつの意見を83人も聞いたら、、、
聖徳太子でも10人ですよ!
面談の内容を聞く機会があったのですが、やはり危惧したとおり、出席者の言いっ放し、総理の聞きっ放しだったそうです。
そもそも、どう言う基準で「識者」を集めたのか、かなり怪しいところがあって、極端な持論(非現実的)を滔々と述べる方もいらっしゃったそうで、、、
要するに大勢から短時間に話を聞くと言うことは、誰の話も聞かないと言うことだと思います。
それにしても、日本の中枢がここまで低レベルになるとは、、

